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■入院をお考えの方へ

急性期(患者さまが急を要する状態の時)の方だけでなく、病状が安定していても入院療養を必要とする患者さまに医学的な管理のもとでの介護、機能訓練、必要な医療を行っています。

入院する病棟は、大きなガラス窓に囲まれ一日中日が差しこみ、ゆったりした談話室や食堂、機能回復訓練室も充実しており、明るく開放的で静かな環境のなかでゆっくりと療養できます。レクリエーションや行事を充実させたり、食事のメニューに工夫を加えたりして、入院生活に変化をつけ単調にならないようにしています。また、若いスタッフも多く、近年増加している若い患者さまも会話をしやすい雰囲気になっています。

かつては入院というと長期間になることが多くありましたが、最近は全体的に入院期間は短くなり、1ヵ月〜3ヵ月程度の方も増えています。また、患者さまが退院し、家族や地域社会のなかで暮らすためには、入院中から患者さまとご家族、私たちスタッフが話し合い、協力関係を築くことが欠かせません。心配ごとや悩みなどがありましたら、医師や看護師、ソーシャル・ワーカーなどのスタッフに気軽にご相談ください。

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